介護・医療機関向けの人材育成、人事労務管理、経営サポートのコンクレティオ

コンクレティオの研修に対する考え方

1. 研修前後のフォローが肝心!
2. 「現場で使える」実例に沿った研修内容
3. 単なるスキルの習得を目的としない

研修の特徴 当社研修の特徴
(1).研修前後のフォローが肝心!

わたしたちは研修それ自体の提供だけでなく、前後の丁寧なフォローを大切にしています。

研修の“成功の秘訣”は、研修前後にあります。(参照:効果のない研修プログラムの原因

その考えに基づき、コンクレティオでは、研修プログラムのご提案だけでなく、
研修前後のサポートを含め、医療機関・介護施設様の現状にあわせてご提案させて頂きます。

◆研修前後のフォロー(イメージ)


[研修終了前に必要な項目]
 ①受講者の現場の現状を分析し、
課題を明確にする
  ↓
 ②最も優先順位の高い課題を
「研修のテーマ」として取り上げる。
 ・研修プログラムに「現場の課題」を盛り込む
  ↓
 ③受講者に今回の研修参加の目的を明確に伝える
  ↓
 ④研修参加に向けて、
受講者のモチベーションを高める

[研修終了後に必要な項目]
 ⑤受講者からのフィードバックをもらう
  ↓
 ⑥研修を[実務]でどういかすか等、
 アクションプランの作成を行う
  ↓
 ⑦研修後の変化やアクションプランの進捗等を定期的に確認する
  ↓

 定期チェックの結果、
新たに確認された「課題」を
次回の「研修のテーマ」とする


たとえ単発開催の研修であっても、上記ステップをたどることで
研修自体から得られる成果は飛躍的に上昇します。

研修成功! ⇒ 職員・組織の質の向上
(2).「現場で使える」実例に沿った研修内容

「現場の実例」に沿ったイメージしやすい研修内容をご提供

研修では、様々なケーススタディ(事例研究)やロールプレイングを実施致します。
しかし、その内容が、現場では起きない一般的な事例では意味がありません。
受講者が日々現場で体験している事例を活用することで、より質の高い研修をご提供します。

(3).単なるスキルの習得を目的としない

コンクレティオでは、医療・介護に従事されている方向けに、様々なスキル研修をご提供しております。

[スキル研修一例]

上記のような研修は、名称の通り接遇やクレーム対応などのスキルアップを目的にしたものです。

しかし、最終的な目的は、
患者満足度 PS(patient satisfaction)の向上や集患力の強化、業務改善といった
組織力のアップ
にあります。

この点を事前に明確にしておかないと、スキルの習得=最終的な目的(ゴール)という誤った図式が
受講者に認識されてしまいます。

スキルの習得は、目的を達成するための手段です。

コンクレティオでは、この点を研修の随所に盛り込み、受講者に正しい理解を促します。

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