医療・介護従事者のための管理職研修
| ページ目次 | 管理職研修 | プログラム | 受講者の声 | 講師紹介 | お申込み方法 |
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病院・介護施設の生き残り戦略の根幹は人財にあり！
病院や介護施設が今後生き残っていくためには、良質なサービスの提供は当然ながら、その根幹にあたる「人財」育成が必要不可欠です。
各事業所において、その中心となるのが、いわゆる「管理職」の方々です。
しかし現状、管理職の方々の多くは、職員への接し方や育て方、
また、「自分自身が管理職としてどうあるべきか？」といった様々な不安を持たれています。
本研修では、医療介護業界という狭い視野を打破し、幅広い視点から効果的な職員の育成を行っていくとともに、管理職としてのあり方を 習得することを目的とします。
研修プログラム
■研修テーマ例
管理職には数多くの能力が要求されるため、対象テーマも幅広くなります。
しかし、どのテーマも一朝一夕に身に付くものではありません。
全てを詰め込もうとするのではなく、いくつか絞った上で重点的に行うことをお勧めします。
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２.意識改革｜
３.コミュニケーション｜
４．コーチング｜
６．現場力（問題解決）｜
１１．その他（コンプライアンス、メンタルヘルス）
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下記は弊社で実施しているプログラムの一例です。
プログラム例 「管理者向けコーチング研修」（2日コース）
- 参加型研修
- フォローアップ研修の実施！ 研修実施後、期間をおいて1～2ヶ月後に再度研修を行うことで、研修による効果の継続・定着を図ります。
～講義とグループワーク、ロールプレイングなどをバランスよく組合わせた参加型研修～研修効果をあげるために演習形式を重視しています。
また、現場の具体例を課題に取り上げ実践的に学びます。
プログラムの内容につきましては、各医療機関・介護施設様によって重視する内容や省略できる項目、
また新たに追加を必要とされる内容に合わせ、出来る限り柔軟に対応させて頂きます。
| ●職員、そして管理職の意識改革 |
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| ・職員の問題意識を高め、協力して同じ目標に向かって取り組むためには？ |
| ●管理職に求められるコミュニケーションスキル |
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・自分自身のコミュニケーションの取り方を検証する ・管理職としての話し方、聞き方を身に付ける ・利用者様、職員への接し方 ～同じ内容でも伝え方でこれだけ違う（事例検証）～ |
| ●管理職に求められるマネジメントスキル |
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≪組織を管理するための正しい方法論の理解≫ ・マネジメントの必要性を体感する ・個人から組織の視点で考える ～事業所全体を俯瞰する～ ・感情的ではなく論理的に物事を考える習慣をつける |
| ●管理職に求められる人材育成術 |
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・「人」を育てるには（職員の価値観を理解する） ・自分の接遇スキルの振り返り（お辞儀・言葉づかい等接遇の主要項目を振り返る） ・指導力アップのポイント |
| ●行動計画の作成・まとめ |
| ・明日から実践することを計画する（グループ間・全体で発表） |
※1日目の研修実施後、1～2ヶ月後に実施
| ●研修後の取り組み状況の発表 |
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| ・研修後、各自が実施した計画について、問題・課題を明らかにする |
| ●管理職に求められる現場力 |
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・単なる知識ではない「現場力」とは何か？ ・グループワーク・ロールプレイングから「現場力」を体感する |
| ●行動計画の再策定と留意事項の確認 （全体発表） |
| ・計画を実施するにあたっての障害は何か？ |
受講者の声
・管理職としての研修が初めてでしたので緊張しましたが、実際の現場を想定されての説明が多く、
とてもわかりやすかったです。【Ｋ.Ａさん】・問題の多い事業所の長として、どうすればよいか全く分かりませんでしたが、
研修に参加して今後の自分のやるべきことが見えてきたような気がします【Ｍ.Ｍさん】・マナーや接遇はこれまで自己流でしたので、どこか自信を持てない部分があったのですが、
今回の研修で自信が持てました。【Ｆ.Ｍさん】・職員の育成のところがとても参考になりました。早速実践してみます【Ｏ.Ｋさん】
・職員の思いを一つにまとめていくという手法は大変参考になりました。
また、自分自身の管理者としてのスキルも（少しですが）アップしたような気がします【Ａ.Ａさん】
研修実施までの流れ
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