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営業時間:9時~18時(土日祝除く)

医療・介護従事者のための

接遇研修

少人数でも参加できるコンクレティオの「公開型」研修

医療現場・介護施設で実践!接遇力スキルアップ研修

医療や介護の現場で必要となる「接遇」は、 一般企業でいうビジネスマナーにプラスαが求められます。
この「接遇力」を向上させることは、 患者様・利用者様の満足度を高めるだけではなく、選ばれる病院・介護施設への第一歩になるのです。
コンクレティオの接遇研修では、一般の研修会社とは異なり、なぜ「接遇」が大切か、接遇力をアップさせるためには現場でどのように取り組むべきか、という 最も重要な部分を徹底的に解説・指導します。一般の接遇研修では、ホスピタリティーの重要性と作法的な内容は行いますが、研修で学んだ内容が現場では活かしきれていません。 その原因は、現場を想定して研修内容が構成されていないからです。
コンクレティオでは全国の医療介護現場で「接遇診断」を行っている実績から、豊富な改善事例と対応方法を ノウハウとして持っています。従って医療や介護の現場で必要となる「接遇スキル」を専門用語を省き、わかりやすい表現で受講者の方々にお伝えしています。
受講者の方々一人一人が接遇の重要性に気付き、自発的に行えるように、講義形式ばかりではなく演習、ロールプレイング等様々な角度から学んで頂きます。
次のような方に特にオススメします。
  • 病院やクリニックの受付担当で患者様と接する機会が多い
  • 医療機関や介護事業所内で専門的な接遇教育が行われていない環境にある
  • 接遇(言葉遣い)に自信がなく、患者利用者様に自信を持って接することができない
  • 接遇(言葉遣い)の知識が不安なための新人職員に支障がでている
  • 先輩職員から誤った言葉遣いをよく指摘されるので、正しい知識を身につけたい
  • 接遇研修を実施しているが思ったような効果が得られていない

研修プログラム(一例)

時間 3時間コース 対象者 新人・若手職員向け
(看護師・医療事務・薬剤師・介護職員等)
狙い
  1. 正しい現場接遇の基本を理解する
  2. 患者・利用者様に好感を持たれる接遇の基本を理解する
  3. 「させられる接遇」でなく、「自らが主体的に現場で使える接遇」が身につく
  4. 患者利用者様の方々に対し自信をもって接することができる
カリキュラム概要
1 医療介護現場で求められる接遇とは【講義・グループワーク】
  1. なぜ接遇が重要か?~求められるプロ意識の醸成~
  2. 全国で実施している「接遇診断」から学ぶ接遇力アップのポイント
2 好印象を与える立ち居振る舞いの基本【講義・演習・ロールプレイング】
  1. 挨拶とお辞儀
  2. 物の受け渡しや立ち方、ご案内の仕方
3 言葉づかいの基本 【講義・グループワーク・ロールプレイング】
  1. 基礎敬語の理解(尊敬語・謙譲語・丁寧語、NG敬語)
    言葉遣いの基本となる基礎敬語を、講師とのやり取りの中でしっかりとご理解いただきます。
  2. 思わず遣ってしまうNG敬語
    知らないでは済まされない、患者・利用者様あるいは現場の上司・先輩に遣ってはいなけい敬語をご理解頂きます。
  3. 患者・利用者様を不快にさせない話法(クッション言葉、あとよし言葉など)
    意識的に少しだけ変えるだけで、利用者様の方に与える印象を良くすることができます。
    ここでは、そのような現場で遣える実績的なテクニックをご紹介致します。 
    ※言葉遣いは現場で最も問題のある部分です。医療介護現場では敬語は必要なの?
    なぜお友達言葉はいけないの?このような現場特有の問題事例を用いてわかりやすく
    解説します。
接遇を根本から見直したい
一般のビジネスマナーと医療介護現場で求められる接遇は大きく異なります。
「なぜ接遇が必要なのか?」「現場ではどのような接遇が必要なのか?」医療介護現場で求められる接遇について考えてみませんか。
医療介護現場では、接遇の重要性が再認識されています。コンクレティオでは全国の医療介護現場で「接遇診断」を行っている実績から、豊富な改善事例と対応方法を もとに、現場事例を用いてわかりやすい表現で受講者の方々にお伝えします。本講座では問題事例をとりあげ、形式ではない実践的なスキルの習得をロールプレイング等を通じて目指します。

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