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研修効果が見られない、スタッフの意欲が低いという病院・介護施設様に大好評!
プロフェッショナルなブレない心を身につける 意識改革・モチベーション研修
・マナー研修は何度も実施しているが、何ら変化が見られない
・気持ちに波があり、モチベーションを保てない
そんな職員の方はいらっしゃいませんか?
医療・介護は「人のために」というやりがいを感じやすい仕事といえますが、それと同時に、
業務量の多さや専門職故の厳しさから、当初のやりがいを見失い燃え尽きてしまう人も多い業界です。
医療・介護従事者としてのサービス向上や、どんな状況でもブレル事のない最善の現場対応を行なうには、
職員の方々の役割に対するプロフェッショナルな意識改革が必須です。
人間は脳科学的にも、心理学的にも意識の改革なくして、行動の変容は起りません。
本研修では、表面的なスキルではなく、
従事者の方々が利用者様にご満足頂ける対応をとるために必須のプロフェッショナルとしての「在り方」や「心の持ち方」を学んで頂きます。
体験的なワークショップ型で進め、意識改革となるモチベーションアップとストレスマネージメントを習得します。
プログラム例
研修時間 | 3時間研修+フォロー研修など ※調整可能です |
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対象 | 看護師・医師・医療事務・薬剤師・介護職員等の医療介護従事者 |
手法 | グループワーク・ディスカッション主体 |
狙い |
◆ 現状の問題点の共有化 ◆ プロフェッショナルな「在り方」と「心の持ち方」の習得 折角の研修も現場に足のついていない一般論では実際に活用するのは困難です。 弊社の研修では、医療介護の現場を知る講師が、現場の問題を取り上げた実用的な指導を重視しています。 (+)職員同士の相互理解と団結感 研修はグループワーク等が主体のため、他の職員の普段聞くことのできない目標や意識を聞くことができます。 その結果、受講者同士の相互理解や団結感といった副次効果も得ることができます。 |
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①自己理解と心の持ち方 | |
<自己チェックテスト> 意識の方向性には人それぞれのパターンが存在します。 新しいことに積極的に挑戦する人、慎重派な人 1人で仕事をするのが好きな人、皆と協力して進めるほうが好きな人・・・ その意識の方向を、心が前向きになる方に焦点を合わせ習慣化させる「心の持ち方」の習得を目指します。 習慣化することで、次第に意識しなくても心の状態が前向きになります。 |
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②目的意識をもつ | |
意識を未来の目的に焦点化した時に、人はモチベーションが上がります。 ここでは、業務に埋もれがちな目的を、他人にも伝えられる明確な形になるまで導きます。 ① 思考 目指すべき職場の理想像を考える ② 見える化 目的を更にイメージできる様に可視化する ③ 言語化 他者に言語化して、目的意識を強化する ④ 体感 モチベーションに繋げるために目的を体感する |
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③信念やモットーを描く <自分軸の強化> | |
~自分軸の強化で自信のもてる活き活きした毎日へ~ ②で考えた目的を、なぜ達成したいのか? その理由を考える過程で、自身の信念やモットーを明確にします。 目的や信念を言語化する事で、心に核となる自分軸が確立されます。 ここでは自分軸の強化と、行動のブレをなくすための習慣化を学びます。 |
④役割意識を強化する | |
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~高いプロ意識で利用者様・患者様が満足頂ける行動に~ 人にはたくさんの役割があります。例えば、子供にとっての母親、夫にとっての妻、親にとっての子供です。 そして、利用者様や患者様にとっての医療・介護従事者の役割があります。 役割を意識したとき、課せられていることは何か? 普段とは違う視点で業務を捉え、プロ意識を醸成します。 |
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⑤今必要な行動を自覚する | |
~行動変容すべき点と現場での対応~ ②③④を統合し、理想と現実の自分を比較して見えてくる自身の現状の問題点を振り返ります。 問題を解決するために、現状とるべき行動や発揮できる能力は何か、 どんな環境を作る可能性があるかを具体的に考えていきます。 |
お客様の声
受講者のアンケートで頂いた感想やご意見を一部ご紹介します。
・分かっているつもりで分かっていなかったことや自分で思っていた自分との違い、 今後何を大切にしていけば良いのかなどを考える良い機会になりました。
・自分の固定概念や相手へのイメージ、共感できる情報で勝手に人を選んでいたような気がします。
今後は、人の目や評価に囚われずに、自分の意見を相手のことを思いながらもしっかり伝える勇気をもっていこうと思います。・思い込みによる勝手な想像が、自分を臆病にするだけでなく、プロ意識も低下させてしまうものだということを学びました。
・改めて自分の仕事に誇りをもつことができました。 この仕事を選んだ原点に立ち返る機会を頂き感謝しています。
いい仲間たちと出会えてよかったです。
研修実施までの流れ
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